きっかけの話③
リフレクソロジーサロンを退職した後、現在も勤めているリラクゼーションサロンで働き始めました。
全身もみほぐしの和風のリラクゼーションサロンです(^_^)
一期一会の精神を大切にしているお店です。
この店でも本当に多くのものを学ばせてもらっています!
羅列するととんでもなく長くなってしまうので省略します(笑)
私がリラクゼーションを生涯の仕事にしようと思えたのも、この店での経験やお客様、スタッフとの出会いがあったからだと思います。
たくさんのお客様と出会い、指名してださる方も少しずつ増えていき、自身で抱えられる時間の限界、飽和状態になるまで増えました。
でも....なぜか満足できませんでした。
なんとなく入ったリラクゼーション業界...
お客様を増やすこと、売上を伸ばすことが目標になっていましたが...
もっと癒したい
相手に良くなってもらいたい
幸せになってもらいたい
というセラピストとしての根本の心がいつの間にか育っていたようです。
(今まで無かったのかよ!(゚Д゚)という突っ込みは甘んじて受け止めます...いやいや真面目に働いてます(笑))
目の前のお客様のからだに集中し揉みほぐして、一時楽になってもらうだけでは対処療法に過ぎず、まだまだ足りない...
そう思うようになりました。
リラクゼーションの業界で約10年勤めて思ったこと...
・自分と向き合う時間が無いぐらい頑張り過ぎてる人の多さ
・セラピスト自身が心身共に健康であることの大切さ
ざ~~っくり分けてこの2つでした。
これらをどうにかしたい!
どうなかしなければ!
...と思った時、今の自分では無理、今の自分では何もできない...と自分の無力さに愕然としたのでした_| ̄|○
つづく。
次を最後になんとかします!(*_*;
このあたりからようやく、自分が何をしたいのか、どうありたい、どう生きていきたいのかなどと向き合うようになりました
向き合うの遅い~~30代後半に差し掛かってる~~...
いや、ひとそれぞれ生きるペースが違うのでこれもアリだと思っています。
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